ターコイズブルー

 デジカメで撮影した電車や飛行機の写真を載せてます。ときどき日記代わりにも使うかも?

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貯金にまつわるエトセトラ

「記帳してくんないとマジ困るんですけど」
的な封筒が郵便局から届きました。

さっそく大慌てで記帳してきて、気づいたことがいくつか。

最後に記帳したのが11月末で、
約4ヶ月ぐらい放置してた自分にもびっくりなんですが、


意外と増えててびっくり。


毎月微妙な額の収入しかないんで、
いまいち実感わいてなかったんですよ。

先月なんか給料が入ったと思ったら、
すぐに半年分の簡易保険が引き落とされたおかげで、実質的には収入ゼロ。
簡易保険半年分と変わらない額の給料ってのもどうなんでしょうね。

あと、ATMで3枚おろしばっかりしていたおかげで、
支出が結構多かったことも判明。
思い返せば年明けすぐに金沢へ行ったり、静岡でイチゴ狩りに誘われたり、
関門海峡越えて飛行機で帰ってきたり…


えーと、なんていうか、その、
数字は正直ですよね(涙)


通帳的には空白の4ヶ月間、いちおう収入が支出を上回ってはいるんですが、
その差額、昨年末のボーナスでもらったぶんから下回ってました。


もう少し自制しなきゃだめかなあ?

成田空港でFedEx機が炎上

昨日の出来事、mixiには書いたけど改めてここにも書いておきます。


平日はスロースターターかつ出勤時間も遅いので、ベッドから身体を起こしてから朝食の支度をする前に、パソコンで遊んだりニュース番組をザッピングしたりして時間を無d…ゴホンゴホン、有意義に使うわけですが。


いつものようにテレビをつけてNHKにチャンネルを合わせたら、
真っ先に飛び込んできたのが、
「貨物便が成田空港で着陸に失敗して炎上している」
という言葉。

その言葉とともに目に飛び込んできたのが、
オレンジの炎と黒煙を上げ続ける、フェデックス(FedEx)のMD-11だった飛行機。

その飛行機の着陸時の様子が何度もリプレイされていたけど、
徐々に高度を下げながら、いつものように機首をちょっと上げつつメインギアから着地。
一斉にタイヤスモークが上がって、あとは機首の真下にあるノーズギアを接地させつつ、
逆噴射をかけてスピードを落とすだけだったんですが。



そこから姿勢が崩れてバウンドしたような状態になり、
2度目の接地でバランスが崩れ、左側に大きく傾いてしまいすぐに炎上。
一瞬のうちに無残な姿に変わり果ててしまいました。

黒煙が勢いよく上がったり、消防隊が消化剤をかけてもなかなか鎮火しなかったところをみると、燃料の他に危険物もいくらか積んでたのではないかと思われるんですが、朝からあまりにもショッキングな映像を見ることになってしまいました。

吐くかと思ったよホントに。


詳しい原因はよく分からないんですが、いろんなところで映像や情報を確認する限りでは、
メインギアが接地した瞬間に機体が浮いてしまうほどの突風が吹き、
機長も副操縦士も何が起きたのか理解・対処する前に、バランスが大きく崩れてしまった…
ということになるのでしょうか?


MD-11という飛行機じたいも操縦性がナーバスで、横風や乱気流みたいな突発的なイレギュラーに弱い(他の機材よりも操縦が大変になる)、というような情報もあります。
JALが昔所有してたけど、割と短期間で全機売り払ってしまったという事実もあるわけで…。


着陸しようとする瞬間までの映像が短いので何とも判断がつきにくいんですが、
姿勢を大幅に修正するようなアクションをしてなさそうだったので、
パイロットの立場からは何ともならなかったような…。

だからと言って「運がなかった」のひとことで片付けるには、
あまりにも残酷なような気がしますが。


いずれにせよ、亡くなられたお二方のご冥福をお祈りいたします。


成田空港で貨物機が着陸失敗・炎上、乗員2人死亡(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090323-OYT1T00242.htm


着陸失敗のMD11型機、海外でも横転事故…難しい操縦性(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090324-OYT1T00074.htm

関門海峡へ行ってきた その7(完結)

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航空券購入と座席指定は土曜日にセントレアへ立ち寄った段階で終了。
預ける手荷物もないので、あとは保安検査を通ればよいだけだったんですが。


日曜夜の福岡空港をなめてました。


出発ロビーに着いて保安検査場へ向かおうとしたんですが、目についたのが大きく分けて2方向に延びている行列。どこまで続いているのやら…という疑問と共に、どこから続いているんだこれ?と思って周りを確認してみたら、行列の先頭部分の頭上にあった看板には、「保安検査場」の文字。


ということは、皆様保安検査を通るためだけに並んでいるというのですか?
俺もこれに並ばないと飛行機に乗れないんですか?と思うと軽くめまいが…。

最後の最後にこんなオチはいやだ、というかどうせこれきっとほとんど東京方面のフライトだろ、
ということにしておいて、さっさと展望デッキへ向かいました。出発時間まではまだ1時間もあるのに、ひたすら並んでいるだけというのも正直つまらん。

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勤務地はセントレアなので、仕事帰りにちょくちょく展望デッキへ立ち寄ることもよくあります。
なので、夜の空港がどんな雰囲気なのかは普段から実感してはいるんですが、所変われば品変わるというか、福岡空港は街の中にあるわけなので、空港の照明以外にも街の明かりが目に飛び込んできます。

普段見ることのできないスカイマークの飛行機や、JALANAのトリプルセブンの姿とともに、そんな日常的な景色も逆に新鮮。セントレアだと街の明かりは遠くにしか見えなくて、しかも空気が澄んでるという条件付きだったりするからなあ。


…ただ、夜景を見るのと写真撮るのに夢中になってたら、保安検査の締めの時間に遅れそうになったけど。

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「名古屋行きのお客様はいらっしゃいませんかー?」という声が聞こえてたので優先レーンで通してもらい、何とか出発ゲートに着いたわけですが、実は帰りのフライトにもひと工夫してまして。


手元にあるチケットの座席番号は1Aなのです。

ここで話は少しそれるけれど、飛行機の座席は左の窓側から順番にABCと割り振られていきます。
飛行機のサイズや座席配置、その他航空会社の事情によってアルファベッドの割り振りは異なるとは思うんですが、何があろうともA席だけは絶対に窓側。


…って、この場で熱く語りたいのはアルファベッドではなくて、数字のほう。
1なので当然1列目なんですが、使用機材は現在ANAが新しく投入しているボーイング737-700。
この飛行機、出入口から前2列はプレミアムクラスとして設定されているのです。

機体はアジア向けの国際線として使える性能を持ち合わせているんですが、国際線として使うときは、この椅子を「ビジネスクラス」として運用するくらいのシロモノです。

通常は3人掛けのところが2人掛け。リクライニングもエコノミーの椅子より深く倒れて、ヘッドホンも思わず持ち帰りたくなるぐらいのもの。その他にも、読書灯、フットレスト、毛布、まくら(結構柔らかい)、スリッパ、ノートパソコンが置けそうなくらいの大きさのテーブルなども標準装備されてます。

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ドリンクは真っ先にサービスされるしアルコール類も選べたりするんですが、僕が乗ったフライトでは軽食も運ばれてきました。中身はお寿司でデザート付き。量は控えめだったけどなかなか美味しかったです。

というわけで、5000円追加で払うだけで至れり尽くせり。
心なしかCAさんの笑顔も2割増ぐらいに見えたりするんですが、残念だったのがフライト時間。

離陸して、ベルト着用サインが消えて、飲み物と食事が運ばれてきて、
食べ終わって空箱が回収されて、ついでにトイレに行ってきたら飛行機は降下をはじめてました。
そのうちにベルトサインが再び点灯。テーブルとスリッパは大人しく収納して、リクライニングも元の位置にセット。
しばらくしたらすんなり着陸してしまいました。


上空の空き時間は音楽や夜景は割とそっちのけで、
プレミアムクラスに使われている椅子の機能をあれこれと試していただけだったような…。
毛布は終始お世話になったけど、まくらの機能は発揮されることがありませんでした。
飛行時間1時間って、意外と慌ただしく過ぎていってしまうもんですねえ。

ひとつ上のクラスを選ぶなら、北海道や沖縄といった、
ひと眠りできるぐらいのフライトのほうが性に合ってるのかも?

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関門海峡へ行ってきた その6

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幼い頃に名鉄パノラマカーという電車に出会ったおかげで、
かれこれ20年以上鉄道の魅力にとりつかれているわけですが、
JR九州の電車たちは文句なしにカッコイイと思います。

足回り以外は本職のデザイナーが手がけてるんだから当たり前といえば当たり前なんだろうけど、1度ならず何度でも乗ってみたくなるような電車が多すぎて多すぎて。
自動車やバス、小倉と博多の間に限っては新幹線(JR西日本)も競争相手という、厳しい周辺環境のなせる業だったりするんでしょうか?

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国鉄からJR九州にバトンタッチしてすぐに製造された、783系や811系あたりはまだ割と無難なデザインだけど、それより新しく作られた電車はどれもこれも燃えるというかツボを刺激されるというか。赤や青、時には黒やグレーを大胆に、しかも惜しげもなく使うところが好きです。

見た目だけではなくて性能面でも優秀で、博多と長崎を結ぶ「かもめ」や、博多と大分を結ぶ「ソニック」といった特急列車は、カーブでも減速せずに走り抜けられるような仕掛けが施されています。


で、九州北部はそんな特急列車がだいたい30分に1本の割合でやってきます。
先程ちょろっと話した周辺環境の影響で、自由席特急料金も近距離はお値打ちに設定されていたり、往復の指定席特急券もJR九州独自の割引を設定していたり。
なので、派手な見た目とは裏腹にリーズナブルに利用できるのがいいところ。

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というわけで。


小倉から博多までは特急列車で移動することにしました。
特急には18きっぷが使えないから、特急券に加えて乗車券も買わなきゃいけないんだけど、
2000円ぐらい払って快適な車内で1時間ぐらい過ごせるかと思うと…。


小倉駅に到着したのが午後5:20ごろ。
博多方面へ向かう特急列車を案内板で確認したら、17:34発のソニック44号というやつが表示されていました。

特急ソニックに使用されている車両は2種類ありまして、
メタリックブルーの外観に、座席のヘッドレストの形が某ネズミそっくりな883系と、
純白の車体に普通席でも革張りシートを採用している885系が使われています。

注意書きを読んでいたら、ソニック44号は「白いソニック」で運転、つまり885系が使用されているとのことだったので、特急券買った瞬間からワクワクしながら待っていたんですが。やってきた電車にびっくり。

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見覚えがあるどころか、そういえばむかし九州旅行したときに長崎から博多まであんな色した電車に乗ったっけなー確かあの時はチケットホルダーに長崎→名古屋の乗車券を置きっぱなしで帰れなくなるところだったなー…


って、よく見たら「白いソニック」じゃなくて「白いかもめ」の885系。
エンブレムもかもめ。車体のいろんな部分に書かれている文字も「KAMOME」。運転席まわりにも「INTERCITY KYUSYU KAMOME EXPRESS」。イスに描かれているロゴもかもめ。ドアに書かれてた案内図もかもめ。車内販売のパンフレットだけがソニック、だと思って裏返したらかもめ。

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社内的な事情でこういうことがあるというのは話に聞いていたけど、
この場面でやってきますかアナタ。おかげで若干テンション下がったぜ。

…そんなオトコノコを乗せつつ、ソニック44号は一路博多へ。途中で2駅ぐらい停まったけれど、ほとんどの区間で飛ばすこと飛ばすこと。直線カーブ問わず、レールのジョイント音をリズミカルに奏でてました。そういえば「かもめ」で乗った時も軽やかに駆け抜けていったなあ。

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で、博多へ着いてちょっとだけ写真撮影していたら、
「ソニック」の885系が「かもめ101号」としてスタンバイしてました。

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お前らいろいろと間違ってるだろ。

関門海峡へ行ってきた その5

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下関から門司へ行くには、交通手段によってずいぶん変わってきます。

青空を見ながら行こうと思うと、車やバイクで関門橋を越えていくかフェリーで関門海峡を渡っていく方法があります。在来線や新幹線はトンネルで繋がっているんですが、一般道で行く場合もトンネルを経由する方法があります。

そしてこの一般道、自動車だけではなくて自転車や歩行者用のトンネルも完備されているシロモノだったりします。…つまり、青函トンネルや瀬戸大橋、明石海峡大橋などと違って、本州から九州へは自分の足で歩いて行けてしまうわけです。

飛行機や新幹線で九州入りというのは何回かあるけど、自分の足で九州上陸って、地元の人間でない限りはなかなかやろうとはしないですよね。
でもせっかく寄り道してるんだから…というわけで、己の足で九州上陸にトライしてみました。

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ちなみに、下関側の人道入口は、義経と知盛の像から歩いて1分。
歩行者は無料なので受付をする必要もなく、地下へと繋がるエレベーターに乗ります。
ドアが開いたらさっそく歩行開始。

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位置的には一般道の真下ということらしいんですが、頑丈に作られているせいか騒音も振動もなく。
天井の上を自動車が通ってるというのがちょっと信じられなかったです。

そしてもう一つ目についたことは、意外と人の数が多いこと。
日曜日ということもあって、家族連れの姿も目につきました。

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前半は緩やかな下り勾配で足取りも軽いんですが、
山口県と福岡県の県境を通りすぎたあたりから上り勾配が始まります。
後ろを振り返ってもスタート地点が見えなくなり、前を向いてもゴールがいまいちよくわからない。
脈拍はだんだん早くなり、足取りはだんだん重くなり、いつしか頭の中はこんな無謀な挑戦を思いついた自分をひたすら呪うことだけ考えて…

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…なんてこともなく。


だって人道トンネルの距離、800メートルぐらいだし。
軽いノリで歩いている人は大勢いました。

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無事に徒歩で九州上陸したあとは、再び鉄道の旅に戻るべく門司港駅へ。
あのあたりはレトロな建物が多くあるということなので、1度行ってみたかった場所でもあります。

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この駅の最大の魅力は、大正時代からずっと現役で使われている木造の駅舎。

在来線は2つ隣の門司駅から下関に向かってしまうし、新幹線はさらに隣の小倉駅から発着するので、ここは単なる枝線の先っぽということになってます。というわけで、「かつての」という冠言葉がついてしまうけれど、ターミナル駅の雰囲気がどことなく感じられました。

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そこに到着する電車は、JRになってから作られた端整な顔立ちの車両ばかりでなんともミスマッチ。だけど、そのアンバランスさがよいというか、逆に時代を越えて現役であり続けることを証明しているようで、何か感慨深いものがありました。

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こういう味わいのある駅が、いつまでも残り続けてくれることを願ってやみません。

関門海峡へ行ってきた その4

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広島駅から下関行きの電車に乗っていたわけですが。
午前9:00ちょうどに広島駅を出発したわけですが。

2時間経ってもまだ山口県の真ん中を走っていました。
意外と広いな山口県、と感心するのもつかの間。


…同じ電車に乗り続けるのも飽きた。


というわけで、昼食の調達と気分転換も兼ねて新山口駅で一旦途中下車してみたものの、30分経ってやってきた下関行きの電車は…


2両編成でした。
やってくれるぜJR西日本。


結果的に言えば2両編成でほぼ十分だったんですが、新下関から下関の間だけは混雑してました。そらそうだよな。どんなに頑張っても2両ぶんしかスペースないんだから。

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そんなこんなで下関に到着。

九州旅行の締めとして寝台特急はやぶさ号に乗ったときに、隣の門司駅とともに機関車を付け替える駅だったので、ホームに降りたことはあるものの(もうほとんど記憶にないけれど)、昼間の下関ははじめて。

あの頃は分からなかったけど実は高架駅だったのか。
地上駅だと思っていたからちょっとショック…と思いきや、もっとびっくりする事態が発生。

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それがこいつ。
その名もロンドンバス。

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子供用の絵本とか写真でしか見たことなかったけど、真っ赤な2階建バスは記憶の中にぼんやり残っているものと見事に一致。後ろの建物(結婚式場らしい)とコラボしつつ、いろいろと手を加えれば下関駅前に見えなくなってしまいそうなのが恐ろしいところ。

メーカーに頼んでロンドンのアレをわざわざ再現したんだろうか?と思いきや、
ロンドンで走っていたものを引き取ったということらしいです。つまり本物。

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せっかくここまで来たんだし、どのみち関門橋方面には向かうつもりだったので、
思い切って乗車してみることにしました。もちろん場所は2階席。

新山口で途中下車せずにそのまま下関に向かってたら、
まず乗れなかったし下手すると見れなかったと思うと、タイミングの良さに我ながらびっくり。

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バスは下関駅前を出発すると、唐戸と長府の2ヶ所にしか止まりません。
長府まで行ってしまっては下関まで来た意味すらなくなってしまうので、
唐戸で下車をしたあとは、橋のある場所に向かってひたすら徒歩。

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関門橋のある場所一帯は、鎌倉時代に入る前に源氏と平家が戦った最後の場所、
つまり壇ノ浦の戦いの舞台となっています。

源義経が反撃する平家軍から逃げるために「八艘飛び」を行ったりとか、
「見るべきものは全て見た」という言葉とともに、平知盛が錨をかついで入水したりと、
平家物語にも様々なエピソードが出てきます。

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近年の大河ドラマでも取り上げられたことを記念…したのかどうかは知らないけれど、
八艘飛びをする義経像と錨をかつぐ知盛像が同じ場所にありました。
像の下には「義経」出演者の手形もあったっけ。

んで、その隣でボランティアのおじさんが、源平最後の戦いの様子を紙芝居で紹介してました。

前半戦は潮の流れを味方につけた平家側が有利に戦っていて、
義経側が起死回生とばかりに平家側の水夫を狙い撃ちした、みたいな説明と共に、
「これを戦のルール違反と見るか、義経側の知略と見るか…」とも説明してたんですが。

歴史って、勝った側の目線から描かれることがよくあるというか、勝てば官軍みたいなところがあるような気がするのです。もし平家が勝って政権まで握っていたら、「壇ノ浦で義経が卑怯な真似したけどなんとか勝ったぜ」みたいなことになってた可能性もあったりして。

時代はずれるけど、あの「本能寺の変」だって、「明智光秀が天下統一寸前の織田信長に対して謀反を起こした」みたいなことになってるんですが、実は秀吉が光秀そそのかして京都で謀反起こさせて、その上で自分は備中から軍勢引き返して光秀を討って、証拠隠滅のために光秀が単独でやったように一芝居打ったりして…なーんて事を考えたけど、「へうげもの」の読み過ぎかもしれない。

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ちなみに、壇ノ浦あたりは九州が目と鼻の先。
通行する船に対して射程距離のある武器でちょっかいかけようと思えば、
意外とすんなりできてしまう距離だったりします。
幕末に長州藩がやらかしてあとで大変なことになったけど。

その時の砲台のレプリカが立ち並んでいるのですが、
義経像の隣に長州藩の砲台が並んでいる、って文字で表現すると、
なかなかシュールというかカオスというか。

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そんな壇ノ浦をあとにして、いよいよ徒歩で九州へと向かいます。

関門海峡へ行ってきた その3

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最新技術がふんだんに盛り込まれているN700系の快適さを2時間ほど味わった後に待っていたのは、どことなく昭和の香りがする「国鉄型」の電車でした。

昔は東京近辺でも味わえたんだけど、東京を走る電車はほとんどすべてステンレス製の車両。
性能はいいし消費電力も少ないし、行先表示がフルカラーLEDだったり液晶テレビで次の駅を案内してくれたりと至れり尽くせり。

でも、「旅をしている」って気になれるのは、ステンレスの新型電車よりも、写真みたいな顔の電車に乗って、重くて低いモーターの音を響かせているときだったりするのは自分だけでしょうか?

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そんな思いはさておき、やってきた電車が偶然にも下関行きだったため、
海側の席を確保した後は、カメラ構えたり景色眺めたりぼーっとしたり。

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こんな感じで瀬戸内の海沿いばかり走るのかと思ったらそうでもなくて、山あり谷ありトンネルあり。素直に海が見える場所は意外と少なめでした。宮島近辺はJRよりも広電(路面電車)のほうが海に近かったなあ。

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それと、要所要所で目立ったのがコンビナートの建物。

下松には日立製作所の大きな工場があって、徳山あたりにはコンビナートとともに貨物のヤードが広がっていて、学生時代に地理で習った「太平洋ベルト地帯」の単語がふと頭をよぎりました。

そういえば、東武の50000系やメトロの10000系が機関車に引っ張られて東京方面へ向かっていく姿をちょくちょく見かけるんですが、彼らは下松で作られてるんでしたっけ。

工場がなければのんびりした時間が流れていそうなんですが、
こういった工場で作られているモノが、密かに日本を支えてるんですねえ。

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あと、防府駅を出発したら、空にはいびつな形の雲が。

まるで戦闘機が訓練飛行でもしているような…と思っていたら、爆音と共に白いスモークをあげながら上空を飛び回る飛行機が何機か見られました。写真に収まったのはこいつだけでしたが、右に左に急旋回してました。

写真でも分かるとおり民家が密集してるので一歩間違えると…、と考えると、
ここに住んでいる人たちは気が気ではないのでは…。

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こんな写真と共に「いま山口県にいます」って言われても、
あんまり納得できないのかもしれない。

関門海峡へ行ってきた その2

いくら18きっぷがあるとはいえ、全ての区間を在来線で行こうとなると骨が折れるというか、今改めて調べたら、その日のうちに博多まで到着できても、予約していた最終便に間に合いませんでした。

そもそも、下関や門司近辺を観光したいのに時間が全くとれないというのがナンセンス。
なので、料金はそれなりにかかるけど、行けるところまでは新幹線で移動することに。

お金をかけて移動時間が短縮できるなら安いもの。
過ぎた時間はいくらお金払っても取り戻せないしね。

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というわけで、まずは名古屋6:20発のN700系のぞみ号に乗って一路西へ。

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社会人になってから何度もお世話になっているけれど、よくよく考えたら、新大阪までは先行する列車がないんですよね。というわけでホントに遠慮なく飛ばすなあ、という印象を改めて感じました。

ただ、ここまでは始発列車の乗り継ぎなので、乗車時間が長いとだいたい途中で寝てしまうことが多いんですが。山陽新幹線はトンネル区間も多いし…(汗)

んで、県が変わると天気が変わることも多いんですが、この日の朝方は大阪府も広島県も快晴。

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新大阪発車直後はこんな感じ。

遠くに梅田スカイビルの姿も見えますが、電車好きとしては眼下の車庫に目線が…。
あと、伊丹空港から離陸していく飛行機の姿も見えました。

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もひとつ気になったのが、広島到着直前のコレ。

去年の夏に行ったときはまだ建設中だったんだけど、あれから約半年でここまで綺麗にできあがってたんですね、「新」広島市民球場。ここには写ってないけれど、広島駅に通じるスロープも作られていました。赤が多めに使われていて、広島カープの本拠地にふさわしい色使いだと思いました。

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とりあえず新幹線はここまで。
ここからは在来線で西へと向かいます。

関門海峡へ行ってきた

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今月の前半は社内の事情でいろいろありまして、労働時間が普段より多くなってしまいました。
それが1日2日ぐらいで済めばよかったんですが、先週はそれに加えて1週間通して普段の仕事が順調に進まないという有様。

仕事をしているとストレスがじわじわと蓄積されてくるんですが、普段より仕事量が多いとストレスもそれに比例してくるわけです。いつの間にやら土日でダラダラしても解消できないぐらいまで到達していたようで、些細なことでミスをしたり、些細なミスでキレたり…。

このままだと何かが壊れてしまいそうな感覚になったので、いつものクセで気分転換も兼ねてお出掛けをしようと思いつきました。もっとも、仕事のしすぎで潰れることを予測してたので、プランそのものは週の前半に考えていたんですが。


お金は何とかする、というか何とかできるぐらいの金額は普段から持ち歩いている。
手元には航空会社の優待券もあるし、青春18きっぷもある。

これらを組み合わせようと思うと、空港のあるところまで電車で移動して飛行機でさっさと帰ってくるか、飛行機で飛んでいってから電車を使って戻ってくる、という2通りの選択方法があります。

どちらにしても、空港に鉄道が通っていることが前提条件になってくるんですが、
そういう空港は思いついただけでも札幌、仙台、羽田、関空、福岡、宮崎ぐらい。

羽田と関空は名古屋行きのフライトがないので却下。
札幌と宮崎は鉄道で日帰りできない距離なのでこれも却下。
仙台はじっくり観光してみたい場所なので、行くんだったら泊まりだろうな…というわけでこれも却下。

その他航空会社の事情もひっくるめて、
電車で福岡空港まで移動して飛行機で戻ってくる、という方法に決定。
「お金は何とか〜」から結論に至るまで、所要時間は約10分。
仕事のこといろいろ考えるより楽しかったのは気のせいでしょうか?

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んで、せっかく18きっぷ使って行くんだから、途中で寄り道できるところはないかなあと思いつき、ネットであれこれ探していたわけですが、関門海峡は徒歩で移動できることが発覚。
門司側の出入口は門司港の観光エリアに近い場所なので、歩いて行けば情緒あふれる門司港駅もこの目で見られるんじゃね?

ということで、なんとか時間を調整して関門エリアで寄り道することにしました。
財布と時刻表と相談しながら調整した結果が、地元の駅を5:30発の電車+名古屋6:20発ののぞみ95号だったりするんですが、まあそれは置いといて。

んで、金曜日の仕事が(途中で思いっきり足を引っ張られながらも)終わった後に、土日の天気を確認したら、土曜日は曇りで日曜日は晴れとのことだったので、福岡発のフライトは日曜の最終便を予約して準備に取りかかるのでした。

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続きは今日の仕事のあとで。

テイクオフ!

気分転換も兼ねて、夕方に展望デッキへ足を運んでみました。

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この時間帯、国内線は小さな飛行機ばっかりなんですが、
もうすぐ撤退してしまうドバイ行きのEKは340、ホノルル行きのJLは747、
香港行きのCXも330あたりでやってきます。

が、空港に着く前にCXは離陸済み。
EKとJLは出発時間が深夜なのでしばらくお休み。

一昔前ならUAの777がスタンバイしてたのにねえ…
と思いながら国際線スポットを眺めたら、OZが777でやってきてました。

ちょうど荷物が積み終わる頃合いだったので、
OZの離陸シーンを見届けてみました。
太陽は一足お先に隠れちゃったけど…

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とまあこんな具合に、
空港に来るといつも飛び立っていく飛行機を見送ってばっかりですが、
明日はちょっと飛んできます。
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すずたく

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最寄りの空港:NGO
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Panasonic DMC-FX33

誕生月が12月なので、
12月の誕生石(ターコイズ)
+好きな色(青色)から、
「ターコイズブルー」
という名前をつけました。

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